コンシェルジュ日記

X子さんとお友達【第2話】

数日後,二人揃ってご入会お手続きをして下さりお二人のお見合い活動が始まりました。

とても美しいお友達には男性からのお申し込みが殺到いたしました。
勿論ですが彼女はその中から一流大学卒、高収入の方々をお選びになり3名の方とのお見合いが設定されました。
お見合い後は3名全員から「お断り」をいただいてしまったのですが・・・・。
ご本人は「申し込まれて会ったのだから」とその中の誰を選ぶかをお考えでしたので、遠慮がちに「お断り」をお伝えするととてもお怒りになり「他の数十名お申し込みをいただいている方々は私にとってレベルが低すぎる。」と。

X子さんにもたくさんのお申し込みがありました。
「たくさんの方にお申し込みをいただいてしまって、有り難くて皆様にお会いしてみたいのですが、お見合い料が払えません。どうやって選べば良いでしょうか?」と。
コンシェルジュはX子さんのしなやかな優しさを感じながらご相談させていただき、4名の方とのお見合いを設定させていただきました。

皆様ご立派な男性でした。
お見合い後X子さんは4名の方全員から「交際希望」のお返事をいただき、X子さんからも「折角ですから皆様ともう一度お話して考えます。」とのお返事をいただきご連絡先交換をさせていただきましたが、残念ながら「交際」へと続くことはありませんでした。

「ご縁がない」という言葉が恨めしいコンシェルジュでした。

・・・・to be continued

お問い合わせ