コンシェルジュ日記

ご結婚を決めた方と決められなかった方【第4話】

33歳の音楽講師のお話です。
「玉の輿結婚」をご希望とのお話に
「世の中に玉の輿結婚のお相手が何人いらっしゃるか分かりませんが、その中で貴女と出会いご結婚を望んで下さる方がいらっしゃるかどうか分かりません。申し訳ございませんが、ご入会いただいてもご希望に添えないかもしれません。」とお答えするコンシェルジュ。

数日後「それでも」と仰ってご入会お手続きをしてくださいました。
女性は収入の多い方だけをお選びになり数名の男性から「お見合いのご承諾」をいただき順調なスタートを切ったかに見えたのですが・・・。
お会いした全ての男性から「お断り」のお返事をいただいてしまいました。

可愛らしい女性でしたので男性からお申し込みもいただいたのですが
「玉の輿結婚」でなければならずお見合いにはいたりません。

「今の生活レベルを落とすことは出来ない。セレブな男性と結婚したい。」と仰る女性。

お見合いと言うのはどんなに強く望んでもお相手からの「ご承諾」をいただかなければお会いしていただくことは出来ません。
勿論コンシェルジュもお薦めするのですが強制する訳にはいかないのです。

「心の通い合う方を」「生き方や考え方に共感できる方を」とのコンシェルジュの説得も空しく、力不足を痛感しているコンシェルジュでした。

数日後「私はこのクラブには合いません。他のクラブに入会することにします。」と仰った女性にその後お会いすることはありませんでした。

お元気でお幸せにと願っております。

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