コンシェルジュ日記

ご自分で幸せを逃してしまった方々【第4話】

40歳、大学病院にご勤務のとてもお洒落なお医者様でした。
「出来れば開業のお手伝いをしてくださる方を」とのご希望でご入会になりました。

ご入会から数ヵ月後に東京近郊都市の大富豪のお嬢様とのご結婚のお話が進みました。
楽しい交際が続いて女性のご両親から
「そろそろ具体的なお話をさせていただきたい。娘が男性との結婚を強く望んでおりますので開業に必要なものは全てこちらで準備いたします。」
というご連絡を何度もいただいておりました。

男性にお話させていただくのですが
「もう少し待っていただきたい。他にもっと良い方がいるかもしれませんから。都心を離れるのはちょっと・・・・。」
とのことで一向にお話を進める気配がありません。

そのままの状態で半年ほど交際が続いた頃、
女性のご両親から
「このままデートを続けていても娘が年齢を重ねるだけです。他の方をご紹介下さい。」
とのご連絡をいただいてしまいました。

お断りをいただいた後、男性はその女性とのご結婚を強く願いましたが聞き入れていただけることはありませんでした。

女性のお気持ちに安心し過ぎてお幸せを逃してしまったケースです。


♪お互い、ご結婚を望んでお見合いなさっているのですから「好きになれる方」「心を通い合わせられる方」とご結婚に向かっていただきたいとコンシェルジュはいつも願っております。

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