コンシェルジュ日記

ご入会をお受けできなかった方々【第4話】

20代の5名のCA(キャビンアテンダント)の方々です。
若い女性らしい華やぎのある方々でした。
国内線のアルバイトCAの方々でお子様時代からの夢だったのでしょう。
とてもお仕事に誇りを持っていらっしゃる方々でした。

ご入会前にパーティご参加をご希望になり開始時間より少しお早めにお友達同士連れ立っていらっしゃいました。
お席に着くより早く「参加男性の年収を教えてくださいい。1千万円以上ありますか?経歴書を見せてください」と仰います。
当然ですがパーティというのはお話していただくことから始まります。
個人情報を勝手にお知らせすることは出来ません。

パーティは和やかに進みましたがお一人医師の方が急患が出てしまったとのことでキャンセルになってしまいました。
ある一人のCAが「もう一人医師の方はお見えにならないのですか?」と仰ったことで雰囲気が悪くなったこともあり予定の時間より早く終了いたしました。

終了後CAの方からは「我々を希望した方の年収を教えてください。」とのご連絡が何度もありましたが男性からのご希望は全くありませんでした。
お詫びの言葉と共にお伝えいたしましたが「参加男性はCAに会いたかったのでしょう?私たちはお料理を取り分けたりしましたしCAですので気に入られない訳はありません。」と仰います。

ご参加の男性は、IT社長、建築会社の二代目、整形外科医、経営コンサルタントなどご立派な方々ばかりでした。
5人のCAの方々はご自分でせっかくのチャンスを逃してしまったのです。
ほんの2時間で男性に見抜かれてしまわない為にはどうすれば良かったのでしょう。

確かにCAというのは男性の憧れの職業です。
男性によってはCAの方を強くご希望になります。
でもご結婚は毎日の生活です。最終的に職業だけでお決めになる男性はいらっしゃいません。
優しく暖かく謙虚な女性は職業に関係なく男性から望まれるようです。

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